銀座 カフェ ランブル
おいしかった。
みてくれもよかった。
けど居心地はそこまで良くない。
客層は外国人が多く店員さんが数ヶ国語で話していてすこしやかましかった。
中国語は発音的に仕方ないところはあるけども。
店員さんは飲食店のランチタイムみたいに掛け声を掛け合って会話ができる感じではない。
味はとてもいいんだけど客層として外国人が多くて空調があまく、古い建物だからだろうか空気の循環が少し悪くて周りの人たちの香水の匂いが少し気になった。
(一番奥のカウンター席に座った)
せっかく禁煙なのに勿体無い。
映えはするだろうけどコーヒーの味の繊細さを求めてここへ来る客は少なそうだ。
ランブレッソのシングルとブランエノワールのダブルを頼んだ。
両方とも冷たくて酸味を多めに感じた。
ランブレッソは恐らくグアテマラで、濃いめのドリップコーヒーで冷たくておいしかった。
コーヒーはいつも温かいものを飲むのでアイスコーヒーとしての味の区別はよくわからないがグアテマラの特徴のまま。
ブランエノワールはクリームの甘さでコーヒーの味がわからなかった。冷たくておいしかった。見た目も綺麗だった。カウンターで作られている時自分用のものが知らない人たちにワーキャー言われながら撮影されていた。
客の回転率が良さそうで、豆の鮮度はとてもよかった。
注文する時、苦いですよ、甘いですよと教えてくれて優しかった。
総合的な体験としてはよかった。
値段は一杯1000円前後。
一緒に水も出てくるのでコーヒーの味が楽しめる。