アイアンバイブル RADWIMPS
だいたい世界観としてしょっちゅう世界が滅んだりしてるし歌詞はかっこつけでたまにキザな感じで、それがけっこういんだよわかっちゃいない。
昨日の僕にさ 風邪をひかせた雨が
巡り巡って誰かの涙 洗い流してたらいいな
何かを傷つけるものが何かを助けたり、してたらいいな、と。
どっからどこまでが誰のおかげかなんて分かるわけない
誰のものとも言えぬもの
名札もない宝物でこの世はオーバーフロー
偉い人だって価値観とか視点変わったらただの人だし、宝物かどうかも主観だし、ものごとにそんな意味なんてないんだぞ。ただ形は無くともしっかりしたバイブルは心に留めておこう。
たとえ 世界が明日滅ぶとしてもね
ある人は言う 僕は今日リンゴの樹を植えよう
なら僕は言おう 明後日からの新しい世界の
はじまりの歌を瓶に詰め 海へと流すよ
拝啓 次の世を生きる全ての人へ
我らの美談も 悲惨なボロも いざ教えよう
次の世こそは決して 滅ぶことのない世界に
どうか我らの愛すべき 鎖を止めないで
明日をやめないで ゼロを掛けないで
ドラムの音がアイアンっぽさ出してていい。