鳴いてる怪獣 YUKI
無いものねだりウィークエンド 放り投げてるジェリービーンズ
いい加減どうかしている ありあまるロックンロール
君は素晴らしい
どんなにブルーでも波に乗って 風も光も味方にして
永遠みたいな朝に歌いたいだけ
流れるみたいに始まってサビでは跳ねながら進む。
「動物の中で、「自分の存在とは?」と考えられるのは人間だけ。だからこそ、人は孤独を感じてしまうし、誰かに愛されたいと思うんです。愛されるということは、人に必要とされるということだと思うし、誰かに必要とされる喜びは大きな原動力になる。君が必要だと言われたときに、自分はここに存在していていいんだなと思えるんですよね。」
この曲にYUKIさんはこうコメントしています。
曲のタイトルからも自分を表現できない、寂しげな怪獣って感じ。
でもやっぱり人から必要とされたい、愛されたい気持ちは誰にでもあるといった、普遍的だけどうまくいい出せない感じを歌ったのかな。