なんとなくの森

書きたいことを書く ジャンルはごちゃごちゃ

スノーデンとネットリテラシーと精神異常者

一部の人間や政府からはある人間のすべてのネットに繋がっている情報や履歴の閲覧は可能である、その事実は疑惑ではなく現実としてあるもので、その事実自体は嫌って言ってもどうしようもないものなので仕方がない。

見られたくない気持ちはあるけども、この便利な端末と、いつでも世界と繋がれる環境において、それぐらいは仕方ないのかなぁ。お上さんからしたら情報操作もちょちょいのちょいで、いくらでもなんでもできるって、世界一の権力者でない自分の無力さを、ありありと感じるよ。まあ俺がアメリカでもそうするよね。特定秘密保護法とか作らせるよね。大概のことは自分がその立場になったら、と考えたら解決するよ、人間だもの。

ふと思ったのは自分の個人情報とかについてのネットリテラシーの意味ってどんなもんなんだろうと、いくら隠しても電話記録とか今までの来歴とか、ひょっとしたら本人より詳しくわかっちゃうもので、なんかこう、全体には意味ないけど、このネットの小さな世界ではちゃんとしなくちゃなっていうどことない陳腐さを感じてしまう。

また別の話になるし自分の周りしか見てないからわからないけど、情報の取捨選択だとか、一次情報二次情報とかの判断だとかのレベルがちょっと怪しい人が多く感じる。

別にそんなこと詳しく学校で教えてくれないけど嘘を嘘となんとかじゃないけど、お話にならないレベルのネットリテラシーでは果たしてこの先の情報社会を生き残れるのかって。一生務め人で与えられたものを消費していく人間でいるのか、また違う感じで生きるのか、別に私はそうなりたくないなって思っただけで。個人の自由なので。なんか最近読んだ胡散臭い本にも同じようなこと書いてあった気がするし癪なのでこれ以上はいいかな。

絶滅していく動物は保護する必要があるのか、自然の摂理に反するんじゃないか、人間も自然の一部だよ。どうでもいい。

全てエコだよエコ、エコロジー

本当は世界中の人の思考は盗聴されていて、気付ける人間は精神異常者とされて、本当はこの世界自分以外全てウソだったり、本当は世界が5分前にできただとか、自分以外はみんな宇宙人だとか、ロボットだとか、そうかもわからない令和。

ほんとうは赤ちゃんはコウノトリさんが運んでくるんだよ。